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    <title>音楽プロデュースに関して</title>
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    <description>音楽プロデューサーとして30年以上この仕事を続けて来ましたが、実は未だにその内容を説明することはとても難しいのが事実です。録音スタジオという外界から閉鎖された空間での作業な故に、一般の方にはとてもわかりづらく勘違いされがちな仕事でもあります。&lt;br/&gt;そんな仕事への自分自身の思い、考え方も整理する意味で、ここにブログ形式で綴ってみようかと思います。&lt;br/&gt;どこまでうまく表現できるかわかりませんが、お付き合い下さい。&lt;br/&gt;佐久間正英&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;＊ブログ形式なので新しいエントリーがトップに表示されます。一番下のエントリーから順にお読み下さい。</description>
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      <title>Monitering</title>
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      <pubDate>Fri, 11 Mar 2011 10:15:57 +0900</pubDate>
      <description>プロデュース技法的なことからは話しがずれますが、モニタリングについて少し触れておきましょう。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;音楽制作（録音・ミックス）の場においてモニタリング（スピーカーからの出音確認）は最も重要な項目のひとつとなります。楽器や歌、音楽そのものを判断する決め手であり基準となるのが、その場でのモニター環境です。&lt;br/&gt;やっかいなのは同じアンプ・スピーカーを使えばどこでも同じ音が再現されるわけでは無いことです。部屋の特性が想像以上に音環境を左右してしまいます。壁や床、天井の構造、室内の形、置いてあるモノ、それらの材質や配置から反射音全てが影響を受けます。かと言って無響室で聴けば正確か？と言えば決してそんなこともありません。何故ならリスナーは決して無響室には住まないからです。&lt;br/&gt;このやっかいな音場に関しては話しがとても難しくなってしまうので今回は割愛して、スピーカーの話しをしましょう。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;音楽制作の現場でのスピーカー（以下アンプも含み）に何を求めるか？&lt;br/&gt;これは一般的なオーディオ再生（リスニング）とは決定的に異なります。つまり気持ちの良い音が鳴ることなどは求めないことです。オーディオの場合は自分の好みの心地よい音を目指すことができます。もっと繊細な音を鳴らしたい。もっと低音の迫力を。もっとパワフルな感じ、等々好みで好きに追求できます。&lt;br/&gt;それに対し制作現場で求めるべきは『正確な音』です。そこで鳴っている楽器、歌、それらを収音している&lt;br/&gt;マイク信号から出る音。それを如何に”正確に”再現してくれるか、が最重要ポイントとなります。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;さて問題は山とあるスピーカーの中からどれがその要求に叶うのかを選ぶのはなかなか至難の技です。&lt;br/&gt;僕の知っている限りおそらく唯一その要求に応えられると思えるのが TimeDomain（タイムドメイン）理論で作られているスピーカーです。&lt;br/&gt;TimeDomain理論とは、タイムドメイン社の由井啓之社長が考案したスピーカーの理論です。&lt;br/&gt;詳しくは：&lt;a href=&quot;http://www.timedomain.co.jp/&quot;&gt;http://www.timedomain.co.jp&lt;/a&gt;/　をご参照下さい。&lt;br/&gt;タイムドメイン社以外にも富士通テンから出ているEclipseスピーカーなども全く同じ考えを基に作られているものです。：&lt;a href=&quot;http://www.eclipse-td.com/technology/timedomain.html&quot;&gt;http://www.eclipse-td.com/technology/timedomain.html&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;正確な音の再現と言う点ではタイムドメイン社から発売されている &lt;a href=&quot;http://www.timedomain.co.jp/product/mini.html&quot;&gt;TIMEDOMAIN MINI&lt;/a&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.timedomain.co.jp/product/light.html&quot;&gt;TIMEDOMAIN LIGHT&lt;/a&gt; と言う 18,900円のアンプ内蔵の小型スピーカーをミックスの現場で使用しても全く充分です。もちろん低域の再生含め。[ 小さなスピーカーは低音が出ないと言うのは誤解・迷信です ] &lt;br/&gt;&lt;br/&gt;ただし実際に僕が関わっている様な音楽（ほとんどがロック系なので）にスタジオで使うには音量が足りないケースが多いので僕は同じ理論で作られている富士通テンのEclips TDシリーズを使っています。&lt;br/&gt;こちらはサイズも種々ありスタジオのモニタリング環境にも充分対応できるかと思います。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;ただ仕事として音楽に接する場でタイムドメイン・スピーカーだけを使うことにもちょっとした問題はあります。&lt;br/&gt;何かと言うと、くっきり・はっきり聴き取れてしまうところです。発音などもはっきり聴き取れてしまうので仕事で使う場合その恩恵に預かる部分は大きいのですが、逆に普通の（周波数ドメイン=FDと呼ばれます）スピーカーで聴いた時に聴き取りにくいところも出たりする可能性を含んでいます。&lt;br/&gt;ですので僕の場合は必ずTimeDomainとFrequencyDomainの二種類のスピーカーを使い分けながら作業をします。&lt;br/&gt;もちろん良い録音はどちらのシステムで聴いても良くなることは当然なのですが。&lt;br/&gt;と言うか、実際のところは TDスピーカーでチェックしてみて良い音だとホっと胸を撫で下ろすのです。あくまで元の音＝録音に対して正直な答えを見せつけてくれるからに他なりません。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;それぞれのモニター環境、目的でずいぶん違いは出るのでしょうが、僕の場合は上記の様なやり方です。&lt;br/&gt;色々試してみて下さい。ただし、音を見た目の大きさ（スピーカー）や形や値段で判断することは無意味ですよ！とだけ付け加えておきましょう。&lt;br/&gt;</description>
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      <title>How to record the basic tracks</title>
      <link>http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/entori/2011/1/24_How_to_record_the_basic_tracks.html</link>
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      <pubDate>Mon, 24 Jan 2011 02:47:50 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/entori/2011/1/24_How_to_record_the_basic_tracks_files/DSCF0030.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/Media/object036.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:317px; height:136px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;バンドメンバー全員の準備も整い、いよいよレコーディング開始。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;さあ、いよいよプロデューサーの腕の見せどころ！&lt;br/&gt;の様ですが、実はこれから先はじっとひたすらメンバーが【いい演奏】をするのを待ち続けるのが仕事。時にはラフな演奏にも耐え、じっとじっといいテイクが録れるのを待つ。そして「これだ！」と思えた瞬間に「今のいいね〜！聴いてみる？」と間髪入れず判断できるのがプロデューサーの大事な仕事です。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;これがある意味理想形かと思うのですが、実際にはそうも行きません。&lt;br/&gt;楽曲の構造やアレンジに疑問を感じたり、楽器の音に問題を感じたり。ギターやベースのチューニングやドラムのピッチ感に問題を感じたり。個々人の演奏に問題を感じたり。スタジオ内の雰囲気に問題を感じたり、スタッフの動きに問題を感じたり、エンジニアの一言に疑問を感じたり、アシスタントの動きに問題を感じたり・・・等々枚挙にいとまのないほど問題が山積みとされるケースだってあります。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;その時どうするか？もちろんそれはひとつひとつ解決するしかありません。もつれた糸をほどく様に。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;例えば、ギターのチューニングが変だとします。&lt;br/&gt;チューニングが狂ったか？弦の押さえ方か？ピックで引っかけていないか？部屋の温度や湿度のせいではないか？ギターのイントネーション（オクターブ）の調整が狂っていないか？ネックが反っていないか？ナットが高すぎないか？ナット溝の位置がコンマ数ミリずれていないか？チューニングメーターの設定が他のメンバーと違っていないか？弦をスライドさせる時に力が入り過ぎてそのままリリースできないでいないか？&lt;br/&gt;実はベースが狂っているんじゃないか？？&lt;br/&gt;等々、ざっと考えただけでこのくらいの要因があり得ます。&lt;br/&gt;そしてプロデューサーはそれを見抜けないといけません。もちろんギターの調整までできなくてもいいけれど、せめて楽器に問題がある！というところまでは見抜けないといけません。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;同様にドラムにもベースにもキーボードにも歌にも、別の種類であれ問題が発生することはあります。&lt;br/&gt;あるいはメンバー間の演奏の絡みやリズムやビートの合い方にも。もちろんアレンジにも。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;これらひとつひとつ、着実に発見し問題に向き合い対処しなければ録音は進みません。&lt;br/&gt;それらに的確なアドバイス、サジェスションを与え、場の空気も含め、柔らかく楽しく進行させて行くことも大事な仕事です。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;そして、何があろうとプロデューサーは決してイラついたりしてはいけません。いつも冷静に穏やかに。出来ればニコやかにその”場”に存在していなければなりません。時には仙人の様に、時には空気の様に。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;ひたすらじっと【いい演奏】を待つ禅僧の様な時間。実は幸いな時間であると言えます。</description>
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      <title>All together now</title>
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      <pubDate>Sat, 22 Jan 2011 00:42:55 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/entori/2011/1/22_All_together_now_files/DSCF0098.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/Media/object037.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:296px; height:150px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;ギターの音決めも終わったらいよいよ全員で音出し。（キーボード居るバンドの方省略でごめんなさい）&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;通常歌は仮歌なのですが、もちろん本番でもオーケー。その分こっちも気合いが入ります。&lt;br/&gt;ボーカル・マイクのレベルなどチェックしたらいよいよ全員での演奏。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;この時一番留意すべきは各楽器のバランスです。歌を含め全員が演奏をやりやすいバランスを気に掛けます。もちろんプロ用スタジオならキューボックス（ヘッドフォンモニター用の簡易ミキサー）で自分で好きなバランスを取れるのですが、僕の経験からするとこの自由さがレコーディング初心者には案外クセモノだったりします。&lt;br/&gt;つまり、演奏しやすいバランスを求めていじっているうちに多くのミュージシャンは自分の音を大きくし過ぎます。ボーカルもしかり。良い演奏とは人の音を聴いて初めて自分が何をどうすべきかわかるものです。なので自分の音が大きすぎると元も子もなくなります。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;もしエンジニアが優秀であれば、できる限り2mix（コントロールルームで聴いているバランス）の音だけで演奏して下さい。それプラスせいぜいクリック。自分の音がもう少し欲しい時はキューボックスのバランスをいじらずに、エンジニアに「もう少し自分の音を下さい」と言いましょう。それがエンジニアにとっとも重要なバランスを知れることでもありますから。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;全員が音・バランス含め納得がいったら、いよいよレコーディング開始です。</description>
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      <title>OK, goto the guitar</title>
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      <pubDate>Fri, 21 Jan 2011 02:02:25 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/entori/2011/1/21_OK,_goto_the_guitar_files/CA310062.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/Media/object038.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:278px; height:201px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;ベースもドラムも決まった。さて次はギター。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;同録（全員で一気に演奏）の場合ならもちろんきちんと音決めをします。もし後からダビングでやり直すのが決まっていてもなるべく”その気”になれる音にはしておきます。同録でない場合は他の楽器への音のカブリやセッティングの都合もあるので近年はアンプシュミレーターを使う事が増えています。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;＊アンプシュミレーターに関して一言付け加えておくならば、ここ最近のモノはめきめき良くなっています。僕の場合はビンテージ含め最高と思えるアンプを何台も使い分け、高価なマイク、マイクアンプ、コンプレッサーやEQなどを贅沢なケーブルで配線し音を録ります。ケーブル1mでン万円だったりもします。&lt;br/&gt;そこまでやって、やっと現在のアンプ・シュミレーターよりは良い音を録れる感じです。つまり並みのアンプ並みの機材を使うなら、言ってしまえばアンプシュミレーターの方が良い音を作りこむことができてしまう時代になったと言う事です。アンプシュミレーター、決してあなどってはいけません。&lt;br/&gt;いつか僕の機材をもってしてもアンプシュミレーターに太刀打ちできなくなる日も来そうです。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;ギターアンプでの録音は、マイクの選定セッティング等エンジニアのセンス次第です。&lt;br/&gt;通常マイクはシュアー57等ダイナミックを使う方が多いですが、僕はSONY C-38あるいはCOLES等のリボンマイクを好みます。リボンマイクは演奏家にとってはあまり楽な音では無いかも知れません。演奏がシビアに出ます。でもいい演奏家いい楽器いいアンプが揃えばとても表現しやすいマイクです。&lt;br/&gt;もちろんここのところ話題のエノキダケマイクも同様、シビアだけど最高の音を録れます。でもアンプのレベルに注意です。大音量には向きません。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;ついでにいくつかギターレコーディングのTipsを。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;●大音量は避ける。レコーディングに必要な音量は経験上2〜3ワット程度のアンプで実は充分です。もちろん3ワットのギターアンプはなかなか見つからないと思いますが、そんなものでいいと覚えておいて下さい。僕は普段は15ワットくらいのアンプを使います。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;●大音量の場合、エンジニアがマイクセッティングなどでアンプの前に居る時、決して音を出さないこと！エンジニアの命である耳にとんでもないダメージを与えてしまう危険があるので。必ずギターのボリュームもしぼっておくこと。事故を防ぐために。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;●アンプの音がちょっと”ぬるい”なと感じた時は、スピーカーを水平に寝かせ上からマイキング。一気にヌケの良い音になります。丁度Human Gearの名器Vivaceを通した様な、2倍音が強くなる様な印象です。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;●音がつまりぎみな印象がした時はすかさずギタリストのギターの構え方をチェック。ギターを寝かせぎみに（姿勢が悪いとこうなりがち）持っていないか？ギターは演奏時ボディー・ネックが床に対し垂直になっていないと覿面に音が変わります。そうやって演奏されるようにできている楽器なので。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;●アコースティックギターをマイク録りする時、冬場は必ず奏者にセーターなど厚手の服を脱いでもらいます。音が吸われてしまいます。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;●通常、ギターからアンプの間には必要の無いエフェクターは外してなるべくダイレクトな配線をします。ところが、ある種のビンテージエフェクターやボリュームペダルなどは”それ”を通しただけで劇的に良い音になることもあるのを覚えておいて下さい。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;●案外ピックの違いによる音への影響を見逃されがちです。ピックは必ず色々な種類を用意。シーンによって使いわけるべきです。EQやコンプやマイク取り替える前に、もっとダイレクトな違いを試しましょう。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;☆　☆　☆&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;書き始めるときりが無いのでこのくらいにしておきます。後はギター本体、演奏上の事などいくらでも話しが出て来てしまいそうなので、追い追いと言うことで。</description>
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      <title>閑話　その１</title>
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      <pubDate>Thu, 20 Jan 2011 02:19:50 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/entori/2011/1/20_xian_hua_sono_files/CA310071.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.vitaminpub.net/VitaminPublishing/ProducingTheMusic/Media/object039.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:313px; height:149px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;「プロデューサーってどういう仕事なんですか？」と質問されることがよくあります。&lt;br/&gt;そんな時、以前は「野球の監督みたいなこと」と答えていたのだけど、ここ数年思うのは建築の現場監督の方がニュアンスは近い様に思う。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;設計図も読める、家の構造・強度なども即座に理解できる。建築デザイン的な部分も、もちろん内装・装飾やらライティングまで概ね理解できる。&lt;br/&gt;現場の職人の管理もし、采配し、各行程の部品ひとつひとつの必要性、必要なタイミング、工期等全てを把握し推進する。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;レコードプロデューサーと言う仕事はそれにかなり近いのではないだろうか。&lt;br/&gt;楽曲の設計図を理解し、そこに必要な部品や構成要素を判断し考え調達しながら実際に楽曲を組み立てていく作業。出来上がったときにネジがひとつ余ったんだけど・・・みたいなことが起きない様に采配し。音楽的な完成度をひたすら高めるために全力を使い。完成した音楽を自信を持って世に出して行ける様にひたすらガンバル。そんな仕事。</description>
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